イベント

「渋谷のたまご」さよなら区庁舎 企画しました。

渋谷のたまご

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区庁舎に集まれ!
 
「視点の違い」を体感する。
アーティストやデザイナーの視点から、異なる事の大切さを体感する!
異なる物の見方(視点)を体感する事で多様化する渋谷を体感する!
=次世代を担う人達の育成につなげる。
 考え方・それぞれの特徴は異なっているのが当たり前を体感する。
 
区庁舎と言う日常の中でのアートやデザインのイベントをする事で、日常が異なる空間になる事を体感する。そしてその空間により昨日から今日までの歴史を体感する空間が、壊される事が未来に繋がると言う事を学ぶ。
物の大切さを考える。=人・物の価値は
人と物の価値の多様化を解体前の区庁舎を使用する事で、旧建築物が新庁舎に移る「心」が繋がる事をプロジェクトとして表現する。
クリエーター達に解放する事で物と心の大切さを知る事を目的とする。
 
概要
多様性の時代
普通の人なんていない!
違っていて当たり前です。   
 
出会う人の心を豊かにする為のものです。
その事が物や空間をより良いものとします。 
デザインには目的、機能があります。その機能を高める技術はその時代を表現し、デザインがよりその時代の流れを取り込みながら技術の在り方を向上させています。時として、実施においては実験的な考え方も取り入れます。それは技術のみにあらず、色や形状においても同様です。それはある時には斬新なオリジナリ ティとして大評価を得ることにもつながります。
しかしながら、デザインが常に革命的な実験をすることは避けるべきです。 
 
アート
メッセージ性がより強く発信される。
機能性は求められずこのメッセージに意味がある。
 
デザイン          
 空間に漲る意志のこと。
デザインは指示であり方向づけであり、優先順位の付け方の決断だ。
それらを貫く意志のことだ。
意志の存する空間がよい空間である。意志のない空間が意味の無い空間である。
 
「わたしの渋谷」が「みんなの街」と融合する、
参加型のイベントとする。
 
渋谷の記憶
写真によるモニュメントとして渋谷に残す。
写真専門学校とデザイン学校とのコラボ。
渋谷南口は再開発により街が変わろうとしている。新しく高層ビルが出来る。  
その前に渋谷では現在何が在り、求められているか?
まず、渋谷を知ろう!by photos ! しかも、1人1人の写真が集まり皆の写真による街が見えてくる。誰か1人の意志で作られる物ではなくて、不特定多数の意志がここには産まれる。    
それこそが、更なる多様性を求められる街の姿が見えてくるはず。この多様性が都市における心地良さに繋がる。つまり、大都市においては多様性こそが当たり前である事、普通の人はもはや居ない!
それぞれが重要な都市を息づかせる大切な参加者であり、唯一無二のユニークな存在である。 そのことを写真による渋谷の発見で検証する。
この事は将来の街創りに大変重要な考え方となる。
 

2015年1 0 月 2 5 日 ( 日 )~ 1 1 月 3 日 ( 火 ) 1 0 日 間 1 0 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0 ( 一 部 2 1 : 0 0 ま で 開 催 )

会場の一部を紹介します。(クリックしてください)

企画概要
出展者リスト
渋谷のたまごホームページ
 

渋谷ってどんな街!by ELYX

若い世代が集まる渋谷の街においての“イベント”には街と人のコミュニケーションが求められます。休日に渋谷に集まる人達や渋谷を良く知る人と共に探索をします。そして、ELYXと共にそれぞれが“発見“した場所や物を写メールします。
elyx@dna2.jp へ!
ベース基地「渋谷総合文化センター大和田」「渋谷マークシティ1階」には壁面に参加者の 撮影したとっておきの渋谷が貼られます。それぞれの渋谷の街が少しずつ完成して行きます。マークシティ1階に設置したPCでは写メールと連動して、随時HPに掲載されます。つまり、写メールをするだけでこのイベントのメンバーとなり、HP上では多くの仲間と情報の共有化をしていきます。
ELYXは事前に各ベース基地にカードを用意しますが、自分のノートに書いても、何に書いても良いのです。あなたがELYXの「目」であり、「手足」として渋谷を探索します。幾つかのベース基地を設けます。渋谷総合文化センター大和田では「建築など街作り」を中心に探索し、壁面を写真で一杯にします。マークシティではデザイン、食、インテリアなどなど 「わたしの渋谷」が「みんなの街」と融合する、そんな参加型のイベントです。
ELYXの作者、Yacine Ait KACI がパリから来日して、ELYX と皆さんと散策します。
多くの人達が事前に渋谷の探索をします。彼らは2人以上のグループで事前に体験し、当日は参加者のサポートをします。そして、参加者の渋谷の街を発見します!!!
ELYX:トランスメディアツールとして渋谷の街を繋ぎ、渋谷芸術祭を盛り上げます。
トランスメディアとは複数のメディアチャンネルを通じて次々に発展をしていきます。
 
名称:渋谷を発見!by ELYX
HP: http://dna2.jp/  E-Mail: elyx@dna2.jp
場所:ベース基地:渋谷マークシティ1階、大和田文化センター1階 他 渋谷の街
期間:2014年10月25日(土)、26日(日)の 2日間
時間:11:00~16:30
主催:渋谷芸術祭
企画:NPO法人デザインニッポンの会 / Yacine Ait KACI
後援:渋谷区
制作:(株)エイチ・エー・デザイン

BIketope2014 「ミニ・ツール・ド・渋谷」10月26日(日)開催

 Biketope2014 Shibuya「ミニ・ツール・ド・渋谷」 

渋谷芸術祭コンテンツの一つとして、世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・ フランスの関連展示を蔦屋書店代官山で開催いたします。合わせて、ミニ・ツール・ド・渋谷として、フランスと自転車に縁のある処を巡る"フレンチ アフターヌーン"ライドを 開催いたします。フランスパンのサンドイッチ専門店シャポードパイユにて、スペシャルメニューのサンドイッチをピックアップして、気持ちの良い場所で頂きます。 

参加者は公道を走れる自転車であればどのタイプでも参加OKです。 坂の街渋谷は多少 アップダウンもありますので、電動アシストのレンタルもご用意しています。
秋の渋谷でフランスと自転車の文化を感じながら一緒に走りましょう。 

--- 概 要 --- 

日 時 : 10月26日(日) 13:00〜17:00
募集人数: 30名 (2組)
集合場所: 蔦屋代官山(T-SITE)代官山駅側入口
集合時間: 受付開始12:30 、
ツアー開始 13時から 当日は集合場所にて、出発までに受付を済ませて下さい。

参加費 : 事前エントリー1000円 当日エントリー1500円 

料金には、飲食代、保険、サポートなどの費用が全て含まれます。
事前エントリー: info@eesignnippon.com
                              ライドのエントリーページ http://ptix.co/1D9T2Lm

            氏名、年齢、性別、自転車歴、お持ちの自転車のタイプをメール記入ください。 ライドコース :約15km 

           事務局 原木繁利
          〒150-0012
          東京都渋谷区広尾5-4-11ベルナハイツ4A6
          株式会社エイチ・エー・デザイン内
           tel: 03-5422-6331/fax: 03-5422-6332

レンタルバイク :予約が必要。先着 5名。 レンタル料は 当日ご案内。
(電動アシスト) T-SITE内の電動アシスト自転車専門店MOTOVELOでレンタルの電動アシスト自転車の貸出を行います。 

コース概要: コースは渋谷区を中心に約15km。元メッセンジャーが走りやすい道、 

気持ちの良い道を選んでご案内します。 ゆっくり安全に走りましょう。 

主 催 :渋谷芸術祭 / Biketope2014Shibuya実行委員会 

協 力 :ツール・ド・フランス、(株)エイチ・エー・デザイン、Value Creation Inc.
(株)モトベロ、PRI 

注 意: 

・雨天中止(事前エントリーの場合、代金の払い戻しはありません。)
・雨天中止の場合は前日夜の天気予報によりメールでご案内いたします。 

企画書ダウンロード

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11月16日バイクトープのワークショップ大船渡開催

11月16日にはバイクトープのワークショップを大船渡市で東京芸大のOBの方たちと行いました。 最後に子供たちが喜んで”また来てね!”と送り出してくれました。 ohfunato-01.jpg

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Biketope2013 Shibuya 10月26日(土:中止)、27日(日)開催

Biketope 2013 Shibuya
多くの人の集まる渋谷でのイベントとして、一般の人の参加のみに限らず渋谷の文化イベントしての認知度を高める。テーマは 出会い・・・Smileと考えました。
 
 “渋谷ブランド“として渋谷芸術祭の文化度の向上を計る。
  新しい考え方(創造力)=他の文化との出合い。
国際的ブランドとしての認知度を広める窓口となる。… 海外公館とのタイアップ。
海外アーティストとのコラボ・展示。
参加型のイベントである必要性。
 渋谷に住まう・集う人達の為のイベントである事は参加型である事が大切。
 
1)渋谷を知る/自転車ツアー ・・・ツールドフランス@渋谷の可能性を確認する。
イギリス/フランス(諸説ありますが)から発生した自転車文化が一般道を使っての競技として100年以上の時をかけて行われてきた。近年日本、渋谷区においても自転車利用の人が増えているが、フランスやオランダなど欧州の自転車文化とは比較にならないほどルールもその文化も無い。人と物を繋ぐ生活文化のツールとしてヨーロッパで培われたクリエーション・文化を自転車(ツールドフランス)の展示などを通じて知る機会の創出を渋谷芸術祭において行う。
 
2)ワークショップ(クリエーターによる…創造(想像)するのが楽しい=Smileを生み出す。モビール制作、お絵かき教室などを 2~3回/日)
デコチャリ・放置自転車を活用する。その後大船渡市へ寄贈する。
渋谷区内の水野学園(自転車専門学校)とのコラボによるメンテナンス&リフォームを一般参加型で行う。物を大切にする心の養成。
 
3)渋谷バイク(昨年のコンペの結果のお披露目)の試乗。
 
4)マルシェ(桜ケ丘インフォスビル前)で多くの文化交流の機会=コミュニケーションの場の創出(市場)をする。渋谷らしいマルシェ(市場)を探る。
東北大震災の支援として、当方の物を販売する。
渋谷ブランドとのコラボ、国際色、東北の3つのカラーをバランスよく見せる。
自転車関連備品、デザイン関連備品、食材 など。
 
自由参加型のイベントして、物を作る(デザインする)事で物の大切さを知り、エコロジーな考え方を体感します。都心型の移動手段としての自転車について学ぶ。
Biketope2013 Shibuya実行委員会では、体感するデザインイベント「自転車=デザイン+環境=心地よい生活 」を昨年に続き企画しました。
デザインに伴う「目的」の理解と供に、ものを「大切にする」という意識を持つ事から楽しみながら人・モノと環境の関係性について考えるのに自転車は大変魅力のあるツールであり、街(文化)を知るのに役立つツールと考えています。自転車に触れ、楽しい時間を過ごすこの事はデザインの本質である人との関わり(環境問題)についても考える機会となります。気軽に参加できるイベントでCO2削減のエコ活動を体感します。その意味で放置自転車を少なくしようと訴えています。
私達は“日常的“には多くの”異なるタイプの生活スタイル“が含まれている事を考えます。異なる文化、年齢、性別、趣味、身体的特徴などを超えて、色々な土地からの情報を基に現在の都市型生活に似合う交通手段としての自転車を検証し、デザインを考え、リユースし、渋谷からの
情報発信である文化イベント、渋谷芸術祭、のクリエーション企画の一つとして考えました。
 

名称:Biketope2013 Shibuya /バイクトープ2013渋谷
場所:桜ケ丘インフォスビル前:マルシェ+自転車メンテナンス
   ◯マークシティー1階 : ワークショップ
期間:2013年10月26日(土)26日は台風の為に渋谷芸術祭が中止となりました。
           27日(日)の2日間
時間:10:00~18:00  
主催:渋谷芸術祭実行委員会、Biketope2013 Shibuya 実行委員会、
企画:NPO法人デザインニッポンの会、
後援:渋谷区、ルクセンブルク大使館、デンマーク大使館、フランス大使館
協賛:武田産業(株)、東明興業(株)、Mie Project(株)など
協力:ツール・ド・フランス、HaDesign Inc.、(専門学校)ビジュアリーアーツ、韓国食品連合、Value Creation Inc, PRI ,
   一般社団法人日本イベントプロデュース協会 ,二期倶楽部,株式会社シブヤテレビジョン,Team F 等 (予定)                 
制作:(株)HaDesign 

“ワークショップ“ (マークシティ1階ピロティ)
1.デコチャリ(放置自転車を使う)などを企画しています。
     渋谷区から譲渡された放置自転車を使い、デコチャリを行う。
  まだまだ使える自転車が放置自転車として廃棄処分にされる事を知り、“物を大切にする”事がエコに繋がると考えて、デコチャリを通じて広く訴える。この後、自転車はメンテナンスを終えて、東日本大震災の被災者の足として届けられる。

2.“創造(想像)する事が楽しい事=SMILE” となるワークショップをアーティストやデザイナーの人達の協力で開催します。20人/回程度 数回
  (例)モビールの作成、お絵かき教室など
 指導アーティスト;
    酒井正  ;東京藝術大学美術学部卒、同大講師・東京工科大学講師
    矢野目寛子;東京藝術大学美術学部デザイン科卒、建築家、NPOデザインニッポンの会代表
         小学生を対象に二人で共同でモビールの制作を指導。 
     天野和俊 ;多摩美術大学卒、グラフィックデザイナー
          ゾートロープ作成し、放置自転車を使い、回転させる。
     御堂誠二 ;東京藝術大学工藝科卒、美術家
     大川和美 :テキスタイルデザイナー

          小学生と糸等を用いて空間作りをする。 

3.ツールドフランスのユニフォームなど展示とQ&A 

アート・文化は生活の中に息づいています。そして、文化は時代と共に変化してきています。私達の生活には物が常に不可欠である事から、”物と人の生活の関連性“をイギリスかフランス(諸説ありますが)から発生した自転車と言う乗り物の文化が現在の日本、とりわけ東京においては必要とされてきている事から学びます。自転車を100年以上の時をかけて一般ロード競技として行われてきたフランス。近年渋谷区においても自転車利用の人が増えているが、フランスやオランダなど欧州の自転車文化とは比較にならないほどルールも、その文化も無い。人と物を繋ぐ生活文化のツールとして自転車(ツールドフランス)の展示などを通じてヨーロッパで培われたクリエーション・文化を学ぶ機会の創出を渋谷芸術祭において行う。

facebookにも情報掲載しております。ご覧下さい。

http://www.facebook.com/biketope

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「Biketope 2013 Shibuya」 ワークショップボランティア募集

「Biketope 2013 Shibuya」 ワークショップを手伝って頂けるボランティアの方を募集します。
場所:渋谷公会堂前広場
期間:2013年10月27日(土)、28日(日)  10:00~16:00 
詳細はご連絡下さい。

Biketope2012 Shibuya開催:終了

「自転車=デザイン+環境=心地よい生活」の新しいかたちのイベント

                                 Biketope2012Shibuya

「デザインのできる事」をテーマに渋谷芸術祭のコンテンツとして参加

デザインで明日の生活がより心地良くなる為に何が出来るのか?

Biketopeでは、デザインに常に伴う「目的」の理解と供に、ものを「大切にする」という意識を持つ事からエコロジーを体感します。この事は自転車を通して環境を考えるCO2削減への取り組みを促進させるイベントにもなります。

多数のご参加ありがとうございました。

場所:渋谷公会堂前広場

期間:2012年10月27日(土)、28日(日)  10:00~16:00 

主催:Biketope2012 Shibuya 実行委員会、渋谷芸術祭実行委員会

企画:NPO法人デザインニッポンの会、

後援:渋谷区、オランダ大使館、フランス大使館、デンマーク大使館などを予定

                                                                   ◆ 内容 ◆

試 乗 会  :18歳以上身分証明証掲示(18歳以下の場合は要保護者)
                         色々な自転車に試乗が可能!

ワークショップ :申込制:放置自転車を使い変身させます。
                             一般の方の参加によるワークショップです。

  オブジェ展示 : ハチ公前で放置自転車を使ったオブジェの展示,澁谷バイクの発表。

ミニ  ツールド渋谷:事前申込制。 2/ 日スタート
                                    渋谷公会堂前を出発点にポタリングします。
                               試乗用の自転車での参加も可能です。

講習会(渋谷警察署) :ルールやマナーについて。

マルシェ&カフェ : 農産物や自転車関連グッズ、飲み物・小物の販売をします。 

東北大地震・津波による被災地への支援を続けて行きます。ご協力をお願いします。

後援:渋谷区、オランダ大使館、フランス大使館、デンマーク大使館などを予定

協賛:武田産業(株)、Mie Project,

協力:ツールドフランス、東明興業(株)、パナソニックサイクルテック、HaDesign Inc.東リ(株)、                                        Value Creation Inc, PRI  ,

渋谷バイク 最優秀賞発表

最優秀賞 佐野玲子さん
10月27日或いは28日の バイクトープ2012渋谷 にて表彰及び 渋谷バイクの発表 を行います。

"渋谷バイク"デザインコンペ開催(受付終了いたしました)

受付終了いたしました。多数の応募ありがとうございました。
“渋谷バイク”デザインコンペ 
コンセプト: “カワイイ”で渋谷をポタリング。
ポタリングとは:自転車で散歩する事を言う。

渋谷バイクとは
目的 :渋谷の街を移動する事を目的とする。

澁谷バイクを使用する事で、遠方からの人や渋谷区内の人達が広範囲に心地よく移動ができる事を目的とし、より澁谷の街を知り、文化に触れ渋谷の街の発展に寄与する事を目的とする。

ローカルで在る事の大切さ。メジャーでない強みを表現する。

タイプ:小径車 (電動アシスト可)
機能性:駐輪・乗り降りし易い。 坂道で発進し易い。
小回りが利く、自動車の多い公道を走るのが前提。を考慮する事。
渋谷(坂が多い)を走る(澁谷を知ル)、坂道での乗り降りが楽である事。

老若男女が気軽に乗れる。駐輪がし易い事。荷物を載せる事を考える。 
対象:学生・一般(デザイナーを含む)の人からの応募
応募資格:特に有りません。個人或いはグループでの参加可。
(グループ全員の名前などを明記して下さい。) 一人/組 1作品のみ。

①氏名、
②所属(会社名・学校名)、
③現住所、
④年齢、
⑤性別を明記の事応募要項:A3用紙3枚。

①コンセプト 
②パース(イメージスケッチ)
③製作可能な図面
④東京の法令に準じて公道を走れる事
⑤想定販売価格内である事
(参)http://www.bikecad.ca/  自転車図面作成キャドソフト
応募作品:応募作品は応募者自身或いはグループの澁谷バイクの為の独自の作品のみとする。

第三者から当該応募作品に対するクレーム或いは権利の侵害等に対しては“澁谷バイク”コンペティションを運営するデザインニッポンの会では一切対応しませんので応募者に対処して頂きます。
実行委員会で問題が認められた時点で当該応募作品は除外します。

商品化:価格(販売する場合):5万円程度を想定
応募作品が入賞或いは最優秀賞になった時点で、デザインニッポンの会と商品化契約を締結し当該作品の澁谷バイクとして商品化に協力をして頂きます。(諸事情で不可能な場合も有ります)

賞品:最優秀賞に小径車を贈呈(対象デザインが商品化の場合はその商品を1台贈呈)

スケジュール:
5月中  コンペ概要発表
6月31日 午後20:00締切
7月31日 午後13:00入賞者発表 デザインニッポンの会ホームページにて発表               www.designnippon.com
10月27日(土曜日),28日(日曜日) シブヤバイク澁谷芸術祭/ Biketope2012Shibuyaで発表

審査委員長:  新見隆教授 武蔵野美術大
審査員:
井口典夫教授: 青山学院大学 渋谷芸術祭実行委員
榎本文夫教授: 駒沢女子大学 プロダクトデザイナー
矢野目寛子 :デザインニッポンの会代表 インテリアデザイナー
天野和俊 :グラフィックデザイナー
伊藤たけし :渋谷区議
青柳昭男  :渋谷区観光協会 渋谷系デザインセンター
伊藤芳晃  :ヴァリュークリエーション/バイクトープ実行委員会

協力:武田産業株式会社、ツールドフランス

 宛先:
“渋谷バイク“コンペティション実行委員会 原木 繁利
150-0012 東京都渋谷区広尾5-4-11-4A6 TEL:03-5422-6331
www.designnippon.com  haraki@designnippon.com

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[ENGLISH]

Shibuya Bike Competition 20120606
Concept of Shibuya Bike “KAWAII”

It is for the town of Shibuya which is big town and many young guys are having “Shopping ,seeing their friends ,having coffee, dinning ,etc “ .We have Aoyama town and Harajuku town,also Daikanyama etc very closed from Shibuya . We ask to go by “ Shibuya Bike” to be more easy to visit there .
Shibuya town has a lot of slop ,it has to use easily with slop even for the girls with shopping bag .
It has to be original design (possible with group)
Close 30 of June (Tokyo time 20:00)
Announcement of winner : End of July
Prize : Bike (which you designed if we can produce ,if not 1 road bike )
Making prototype : end September 2012
Presentation of Shibuya Bike : 27th ,28th Oct.2012 in Shibuya Art Festival
Jury : Rue Niimi :Professor of Musashino Art University
Norio Iguchi :Professor of Aoyamagakuin University
Fumio Enomoto :Professor of Komazawajoshi University
Hiroko Yanome : Architect / Interior Designer
Kazutoshi Amano :Graphic Designer
Takeshi Ito : Member of Shibuya ward assembly
Akio Aoyagi :Association of Shibuya Tourist

Need,
1.Concept
2.Drawing (Image sketch)
3.Plan (which is for produce )
4.It has to be possible to use in Shibuya Street.(Following traffic regulation)
5.It has to be about \50,000 as retail price if we produce and sale it .
6.Send by e-mail or by post ,Size has to be printed by A3 not more bigger .
7.With your name , company/school , contact address by post ,e-mail ,age , sex

Contact:
Shigetoshi Haraki / Shibuya Bike Competition Executive Committee
DNA 5-4-11-4A6 Hiroo Shibuya Tokyo 150-0012 Japan
TEL: +81-(0)3-5422-6331 haraki@designnippon.com
www.designnippon.com www.biketope.com

Biketope2011 Shibuya 20日(日)盛況のうち終了

名称:   Biketope2011 Shibuya
場所:   渋谷区役所・渋谷公会堂前広場(メイン会場)、渋谷区内
期間:   2011年11月19日(土)、20日(日)の2日間(19日:雨天のため中止)
時間:   10:00~17:00 

主催:    Biketope2011 Shibuya 実行委員会
企画:    NPO法人デザインニッポンの会
後援(予定):渋谷区,オランダ大使館、デンマーク大使館、フランス大使館
協賛(予定):武田産業(株)、MieProject シーズクリエイト(株),ハイネッケン、Phillips, KLM航空

たくさんのご来場ありがとうございました。盛況のうち終了いたしました。

--------------------------------------------------募集要項(終了)---------------------------------------------------------------

Biketope2011のイベントに参加いただける企業(個人)およびお手伝いいただける方を募集しています。

[参加企業(個人)]
 C1.バイクトープマルシェ(自転車関連グッズの販売)の参加企業
     (20社まで)募集。
     東北大震災被災地(岩手県)へ売り上げの一部を寄付。
 C2.試乗会のユニークバイク提供して頂ける企業(個人)。
[ボランティア]
 V1.当日の運営ボランティアスタッフ
 V2.バイクトープポタリングマップ渋谷の作成協力者
 V3.ツールド渋谷のスタッフ(グループライドのリーダー&コース選定スタッフ)
 V4.デコチャリのオークションをする際のスタッフ
 V5.バイクトープマルシェの運営準備スタッフ
 V6.当日ボランティア以外の方でデザインニッポンの会(バイクトープ)の運営に興味のあ る方の募集
             (HPの更新等)

詳しくは下記よりお問い合わせください。

Biketope2011Shibuya参加企業&ボランティア募集

企画の詳細(PDF)

"デザインの心"レクチャー2011年 6月 11日(土)開催

“デザインの心“レクチャー  2011  (終了いたしました。)

デザインニッポンの会では国内外のクリエイターを中心に日本におけるデザインの持つ役
割を広く多くの人に、特にこれからデザイン活動に係る人たちに向けて、毎年デザイン・
カンファレンスを企画しています。
デザインは日常の生活の中にあると私達DNAは考えています。
2011年は、幾つかの企業と共に“デザインの心“レクチャー実行委員会を組織して、
国内外のデザイナーなどの講演を通してデザインが日常の中にあり、社会性・時代性を考
慮したもの物であるとい言う点をふまえて考えて、広く多くの方たちに”デザインの心“を
考える企画をしています。
 
◆企画名称:“デザインの心“レクチャー
◆ 日程:2011 年 6 月 11 日(土)12:00~17:00  各 1 時間の講演 
◆場所:オカムラショールーム 赤坂ホテルニューオータニ・ガーデンタワー2F
◆対象:
①一般のデザインに興味がある方
②メーカーや商品開発等に関わる企業の方
③デザイン関係の仕事に従事している方
④デザイン関係学校の先生・学生
目的:
① 【一般向けカンファレンス】→デザイン意識の啓発(文化的側面)
② 【企業向けカンファレンス】→デザイナーと企業の機会創出(産業的側面)
③ 【各種デザイン関連学校・法人向けカンファレンス】→一流デザイナーの直接指導
による意欲・機会の創出(文化的側面)
概要:
デザイナーの考え方を学べるカンファレンス・イベントを各協力企業などと開催。
クリエーションが細分化されている現在において、各ジャンルの考え方を知ることは世界がボーダレス化/グローバル化して来ている現在、とても大切な事。
我々は、「デザイン」による生活の快適さを求めています。そのデザインの社会性・公共性はどのように市場に取り込まれているかを本講演会を通じて検証し、日本市場におけるこれからのデザインの在り方に役立てる事を目的としています。様々な分野の講師を国内外からお招きして講演して頂きます。自分達の文化を見つめる事がこれからのデザインの役割を考察する大切な助けとなります。それは他を知る事でもあります。私達の生活環境を考えるにあたり、多くのデザインに係る人たちの考え方を知り、デザインが私達の生活に少しでも役に立つ一つのツールであればと考えます
その土地の文化を理解する一つの手段としてデザインの今を学び、その土地の文化を学ぶ重要性を考察します。今回は“デザインの言葉の意味”を考えます。
現代の文化として築かれる“日本のデザイン”はどのような“環境”で息づいて行くのかを検証します。
◆講演のテーマ
現代における“デザインの定義”
◆各デザイナーによる“デザインの持つ役割(機能)”の考え方。
◆カンファレンス進行イメージ 
デザイナーの仕事内容をパワーポイントなどによるヴィジュアルを使っての講演。
◆パネルディスカッションの進行イメージ 
MC:DNAの事務局長 原木繁利
     テーマ:デザインの持つ意味とその役割は?
          デザインの役割や公共性・社会性を各ジャンルでどう捉えて活動しているか?
      デザイン展覧会の役割は?
・聴講料
500円/レクチャー      1000円/日
(インターネットにて事前予約。当日入場可。会場入口にて受付。)
収容数: 各講義 80名までとします。
受付窓口:
        「デザインの心」レクチャー 実行委員会
事務局 原木繁利
          東京都港区南青山 5-6-4-403 デザインニッポンの会内
          電話:03-5774-0456 haraki@designnippon.com

◆“デザインの心“レクチャー
◆ 日程:2011 年 6 月 11 日(土) 12:00~17:00 各 1 時間の講演
◆場所:オカムラショールーム 赤坂ホテルニューオータニ・ガーデンコート2F
◆ 主催:実行委員会(NPOデザインニッポンの会、PRI他)
◆ 協賛(予定):(株)丹青社、(株)岡村製作所
◆ 協力(予定):(株)竹中工務店、(株)エイチ・エー・デザイン、YYPJ、 Team F, バンタンデザイン研究所 他)

◆対象:
①一般のデザインに興味がある方
②メーカーや商品開発等に関わる企業の方
③デザイン関係の仕事に従事している方
④デザイン関係学校の先生・学生

<スケジュール>

12:00~13:00 岩佐倫太郎  空間デザインのプロデュースの考え方
13:15~14:15 御堂誠二   美術家としてのデザインとのバランスの保ち方。
14:30~15:30 川北英    建築家として、良い建築とは?を考える。
15:45~16:45 出原秀仁(インテリアデザインプロデューサー)を含めて、
            DNA事務局長原木繁利がMCとして デザインの持つ役割をテーマにこれからのデザイン              の持つ意味・役割をそれぞれの講師に話を聞きます。

17:00~18:00 1時間程度講師を囲んで懇親会をします。

<講演者>

●12:00~13:00  空間デザインのプロデュースの考え方

岩佐 倫太郎 (株式会社 ものがたり創造研究所代表取締役)

大阪府出身 京都大学文学部卒(フランス文学) 
大手広告代理店で広告制作、イベント、空間プロデュースを各10年担当

代表作:「なみはや国体」の開閉会式、トヨタ「アムラックス大阪」の企画プロデュース、大阪市のチルドレンズ・ミュージアム「キッズプラザ大阪」の企画プロデュースなど 

2003年 独立して「ものがたり創造研究所」を主宰。美術展、建築展にまつわるメールマガジンを発行

授賞:「ジャパンエキスポ大賞」など
講演: 慶応大学大学院マーケティング・クラス 「物語りマーケティングの有効性」

●13:15~14:15 美術家としてのデザインとのバランスの保ち方

御堂誠二 【isagi】美術家

広島出身
東京藝術大学 美術学部工藝科鋳金卒業 造形家として活動。

・公共施設やアミューズメントの空間造形とともに、広告メディアの美術制作や演出を手掛ける。
・2001年~2011年 広告電通賞ポスター「伝える」をテーマとしたオブジェ制作。美術とデザインをクロスオーバーした活動をする。
・等々力“café六丁目”空間デザイン 
・吉祥寺“sajilo café”デザインプロデュース 他多数。
・子供の為のワークショップを21_21 Design Sight 、仏大使館“No Mans Land”、Biketope 、などで開催。

作品例:“美容室 go’s go(ゴーズゴー)”サインオブジェ ,“東京ブルーワーカーズ”worktable
“咲輪(さくわ)”~街に咲く花~,ワシントンホテル(秋葉原)アートワーク、

●14:30~15:30  建築家として、良い建築とは?を考える

川北英 竹中工務店プリンシパルアーキテクト 建築家
京都出身
1972 年 京都工芸繊維大学工芸学部建築工芸学科卒業
“ギャラリー A4” 館長、大阪大学工学部非常勤講師, 京都建築大学校教授

<個展など>2007年以降のみ
2007 年 個展2007 年 個展(東京帝国ホテル絵画堂ギャラリー),
個展(札幌第一生命ギャラリー)個展(ニューヨーク日本クラブギャラリー), シナジー展(東京, AACA 協会建築会館)
2008 年 個展(ソウルSP ギャラリー), シナジー展(東京, AACA 協会建築会館)
2009 年 個展(渋谷グランベルホテル), 個展(三島, エクリューの森), 個展(東京)

●15:45~16:45 パネルディスカッション
DNA事務局長原木繁利がMCとして、デザインの持つ役割をテーマにこれからのデザインの持つ意味・役割をそれぞれの講師に話を聞きます。

出原秀仁 株式会社丹青社 デザインディレクター

東京都出身
日本大学工学部建築学科卒 東京芸術大学建築学科環境デザイン学部研究生
駒沢女子大学空間造形学科非常勤講師

受賞:グッドデザイン賞2002(横浜赤レンガ倉庫2号館)、2005(横浜元町shopping street design)
   JCD賞、ディスプレイ賞など多数。
経歴:イクスピアリ 総合ディレクション
   横浜赤レンガ商業環境総合ディレクション
   横浜元町ショッピングストリートブランディング、デザインディレクション
   札幌グランドホテル&パークホテル再生プロジェクト 総合ディレクションなど 多数。

2010年「デザインの心」レクチャー


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★被災地に自転車と「メンテナンス」を届けよう!

 

デザインニッポンの会ではバイクトープ2011の活動の一つとして、2011年3月11日東北・関東地方の地震津波の被災地復興の為に、自転車と自転車のメンテナンスを届けたいと準備します。

大船渡市へ定期的に届けます。放置自転車始め、善意の寄贈とボランティアによって出来ます。ボランティアと募金等をお願いしています。車の運転、自転車のメンテナンス、子供用ワークショップ備品、等です。

詳細は下記のアドレスにお問い合わせ下さい。


放置自転車の再譲渡
大船渡市役所へ届けてきました。
6月4日20:30埼玉県発、途中休憩をいれて 5日09:30に大船渡市役所に着きました。
三浦課長に手渡し、かなり状態が良い放置自転車と喜ばれました。
(一応、越谷市の方がイベントに使うので、譲渡の際に選んで置いてくださいま した。)
大船渡海岸の悲惨な津波の傷跡は別途またにして海岸線をはさみ、右、左でこんなに違うのか?驚かさせられます。

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