"デザインニッポンの会"ではデザインという"物を創る時の考え方"を通して、"物を大切にする心"が今こそ必要であると考えて、日常生活の中でその事を考察する機会を創出していきます。 "デザインの心"を通して、デザインが公共・社会の為に更に役立つものであり、且つより心地良い生活環境を創る為の役立つものであるかを考えます。

■"デザインニッポンの会"/Design Nippon Association(DNA)とは?

現代においては、多くの地域・国のそれぞれの文化を尊重する必然の中で私たちは生活しています。異なる土壌に生まれた生活・考え方という文化を背景に別の土地でも認められる共通の”物を創る”、つまり"デザインニッポンの会"ではデザインするという創造力には、今の時代に応じた共通の”公共性””社会性”が重要と 考えています。更に現代においては、その考え方には”大切にする”というキーワードが不可欠です。

「渋谷のたまご」さよなら区庁舎 企画しました。

【テーマ】 創造と多様性 = 未来への Labo

多様性の時代 Diversification 違っていて当たり前です。普通の人なんていない! それぞれの「たまご」から色々と生まれます。

【目的】
1 多様化する渋谷の街での考え方や身体的特徴の違いを超えて
求められる多様性とは何かを検証する。Art + Design = Fun

2 区庁舎を解体する事をきっかけに、次の世代を担うクリエーター育成の機会とする。 3 在日大使館などとのコラボも含めて国内外の多くの異なる考え方を持つクリエーターや渋谷を愛する人達の視点によって「渋谷ブランド」を検証する。 

渋谷ってどんな街!by ELYX

若い世代が集まる渋谷の街においての“イベント”には街と人のコミュニケーションが求められます。休日に渋谷に集まる人達や渋谷を良く知る人と共に探索をします。そして、ELYXと共にそれぞれが“発見“した場所や物を写メールします。
elyx@dna2.jp へ!

ベース基地「渋谷総合文化センター大和田」「渋谷マークシティ1階」には壁面に参加者の 撮影したとっておきの渋谷が貼られます。それぞれの渋谷の街が少しずつ完成して行きます。マークシティ1階に設置したPCでは写メールと連動して、随時HPに掲載されます。つまり、写メールをするだけでこのイベントのメンバーとなり、HP上では多くの仲間と情報の共有化をしていきます。

BIketope2014 「ミニ・ツール・ド・渋谷」10月26日(日)開催

Biketope2014 Shibuya 実行委員会では渋谷芸術祭のコンテンツの一つとして、体感するデザインイベント「自転車=デザイン+環境=心地よい生活 」を企画しました。渋谷でそのコミュニケーション・ツールとして自転車を使い、体感できるイベントとして渋谷を走る自転車イベント「ミニ・ツール・ド・渋谷」を代官山T-SITE(蔦屋書店)を発着点として企画します。同時期に開催されるツール・ド・フランス・埼玉クリテリウムも昨年は20万人が集まり大変盛況でした。関連企画として、ツール・ド・フランス関連オリジナルグッズの展示・販売も蔦屋書店内で行います。

名称:渋谷芸術祭・Biketope2014 Shibuya 「ミニ・ツールド渋谷」

場所:T-SITE 代官山蔦屋書店、渋谷区内をポタリング
期間:2014年10月26日(日)
時間:13:00~16:30程度
主催:渋谷芸術祭 / Biketope2014 Shibuya  実行委員会、
企画:NPO法人デザインニッポンの会、
後援:渋谷区
協力:ツール・ド・フランス、 HaDesign Inc. Vlue Creation Inc, PRI (株)モトベロ
制作:(株)HaDesign

川崎市経済労働局次世代産業推進室との取り組み

渋谷区からの放置自転車が大船渡線のレンタルサイクルとして 再利用されています。

今年の放置自転車の再利用は主として大船渡線の駅(3駅)でレンタルサイクルとして活用がスタートしました。 少しでも、東日本大震災被災地の復興に役立てばと渋谷区の協力もあり出来ました。
rentcycle.jpgのサムネール画像