「渋谷のたまご」さよなら区庁舎 企画しました。

渋谷のたまご

poster.png

区庁舎に集まれ!
 
「視点の違い」を体感する。
アーティストやデザイナーの視点から、異なる事の大切さを体感する!
異なる物の見方(視点)を体感する事で多様化する渋谷を体感する!
=次世代を担う人達の育成につなげる。
 考え方・それぞれの特徴は異なっているのが当たり前を体感する。
 
区庁舎と言う日常の中でのアートやデザインのイベントをする事で、日常が異なる空間になる事を体感する。そしてその空間により昨日から今日までの歴史を体感する空間が、壊される事が未来に繋がると言う事を学ぶ。
物の大切さを考える。=人・物の価値は
人と物の価値の多様化を解体前の区庁舎を使用する事で、旧建築物が新庁舎に移る「心」が繋がる事をプロジェクトとして表現する。
クリエーター達に解放する事で物と心の大切さを知る事を目的とする。
 
概要
多様性の時代
普通の人なんていない!
違っていて当たり前です。   
 
出会う人の心を豊かにする為のものです。
その事が物や空間をより良いものとします。 
デザインには目的、機能があります。その機能を高める技術はその時代を表現し、デザインがよりその時代の流れを取り込みながら技術の在り方を向上させています。時として、実施においては実験的な考え方も取り入れます。それは技術のみにあらず、色や形状においても同様です。それはある時には斬新なオリジナリ ティとして大評価を得ることにもつながります。
しかしながら、デザインが常に革命的な実験をすることは避けるべきです。 
 
アート
メッセージ性がより強く発信される。
機能性は求められずこのメッセージに意味がある。
 
デザイン          
 空間に漲る意志のこと。
デザインは指示であり方向づけであり、優先順位の付け方の決断だ。
それらを貫く意志のことだ。
意志の存する空間がよい空間である。意志のない空間が意味の無い空間である。
 
「わたしの渋谷」が「みんなの街」と融合する、
参加型のイベントとする。
 
渋谷の記憶
写真によるモニュメントとして渋谷に残す。
写真専門学校とデザイン学校とのコラボ。
渋谷南口は再開発により街が変わろうとしている。新しく高層ビルが出来る。  
その前に渋谷では現在何が在り、求められているか?
まず、渋谷を知ろう!by photos ! しかも、1人1人の写真が集まり皆の写真による街が見えてくる。誰か1人の意志で作られる物ではなくて、不特定多数の意志がここには産まれる。    
それこそが、更なる多様性を求められる街の姿が見えてくるはず。この多様性が都市における心地良さに繋がる。つまり、大都市においては多様性こそが当たり前である事、普通の人はもはや居ない!
それぞれが重要な都市を息づかせる大切な参加者であり、唯一無二のユニークな存在である。 そのことを写真による渋谷の発見で検証する。
この事は将来の街創りに大変重要な考え方となる。
 

2015年1 0 月 2 5 日 ( 日 )~ 1 1 月 3 日 ( 火 ) 1 0 日 間 1 0 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0 ( 一 部 2 1 : 0 0 ま で 開 催 )

会場の一部を紹介します。(クリックしてください)

企画概要
出展者リスト
渋谷のたまごホームページ