自転車=デザイン+環境=心地よい生活」の新しいかたちのイベント
Biketope2014 Shibuya「ミニ・ツール・ド・渋谷」
渋谷芸術祭コンテンツの一つとして、世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・ フランスの関連展示を蔦屋書店代官山で開催いたします。合わせて、ミニ・ツール・ド・渋谷として、フランスと自転車に縁のある処を巡る"フレンチ アフターヌーン"ライドを 開催いたします。フランスパンのサンドイッチ専門店シャポードパイユにて、スペシャルメニューのサンドイッチをピックアップして、気持ちの良い場所で頂きます。
参加者は公道を走れる自転車であればどのタイプでも参加OKです。 坂の街渋谷は多少 アップダウンもありますので、電動アシストのレンタルもご用意しています。
秋の渋谷でフランスと自転車の文化を感じながら一緒に走りましょう。
--- 概 要 ---
日 時 : 10月26日(日) 13:00〜17:00
募集人数: 30名 (2組)
集合場所: 蔦屋代官山(T-SITE)代官山駅側入口
集合時間: 受付開始12:30 、
ツアー開始 13時から 当日は集合場所にて、出発までに受付を済ませて下さい。
参加費 : 事前エントリー1000円 当日エントリー1500円
料金には、飲食代、保険、サポートなどの費用が全て含まれます。
事前エントリー: info@eesignnippon.com
氏名、年齢、性別、自転車歴、お持ちの自転車のタイプをメール記入ください。 ライドコース :約15km
事務局 原木繁利
〒150-0012
東京都渋谷区広尾5-4-11ベルナハイツ4A6
株式会社エイチ・エー・デザイン内
tel: 03-5422-6331/fax: 03-5422-6332
レンタルバイク :予約が必要。先着 5名。 レンタル料は 当日ご案内。
(電動アシスト) T-SITE内の電動アシスト自転車専門店MOTOVELOでレンタルの電動アシスト自転車の貸出を行います。
コース概要: コースは渋谷区を中心に約15km。元メッセンジャーが走りやすい道、
気持ちの良い道を選んでご案内します。 ゆっくり安全に走りましょう。
主 催 :渋谷芸術祭 / Biketope2014Shibuya実行委員会
協 力 :ツール・ド・フランス、(株)エイチ・エー・デザイン、Value Creation Inc.
(株)モトベロ、PRI
注 意:
・雨天中止(事前エントリーの場合、代金の払い戻しはありません。)
・雨天中止の場合は前日夜の天気予報によりメールでご案内いたします。
“ワークショップ“ (マークシティ1階ピロティ)
1.デコチャリ(放置自転車を使う)などを企画しています。
渋谷区から譲渡された放置自転車を使い、デコチャリを行う。
まだまだ使える自転車が放置自転車として廃棄処分にされる事を知り、“物を大切にする”事がエコに繋がると考えて、デコチャリを通じて広く訴える。この後、自転車はメンテナンスを終えて、東日本大震災の被災者の足として届けられる。
2.“創造(想像)する事が楽しい事=SMILE” となるワークショップをアーティストやデザイナーの人達の協力で開催します。20人/回程度 数回
(例)モビールの作成、お絵かき教室など
指導アーティスト;
酒井正 ;東京藝術大学美術学部卒、同大講師・東京工科大学講師
矢野目寛子;東京藝術大学美術学部デザイン科卒、建築家、NPOデザインニッポンの会代表
小学生を対象に二人で共同でモビールの制作を指導。
天野和俊 ;多摩美術大学卒、グラフィックデザイナー
ゾートロープ作成し、放置自転車を使い、回転させる。
御堂誠二 ;東京藝術大学工藝科卒、美術家
宮元三恵 ;東京藝術大学美術学部建築科卒、東京工科大学准教授、アーティスト
小学生と糸等を用いて空間作りをする。
3.ツールドフランスのユニフォームなど展示とQ&A
アート・文化は生活の中に息づいています。そして、文化は時代と共に変化してきています。私達の生活には物が常に不可欠である事から、”物と人の生活の関連性“をイギリスかフランス(諸説ありますが)から発生した自転車と言う乗り物の文化が現在の日本、とりわけ東京においては必要とされてきている事から学びます。自転車を100年以上の時をかけて一般ロード競技として行われてきたフランス。近年渋谷区においても自転車利用の人が増えているが、フランスやオランダなど欧州の自転車文化とは比較にならないほどルールも、その文化も無い。人と物を繋ぐ生活文化のツールとして自転車(ツールドフランス)の展示などを通じてヨーロッパで培われたクリエーション・文化を学ぶ機会の創出を渋谷芸術祭において行う。
3.ツールドフランスのユニフォームなど展示とQ&A
アート・文化は生活の中に息づいています。そして、文化は時代と共に変化してきています。私達の生活には物が常に不可欠である事から、”物と人の生活の関連性“をイギリスかフランス(諸説ありますが)から発生した自転車と言う乗り物の文化が現在の日本、とりわけ東京においては必要とされてきている事から学びます。自転車を100年以上の時をかけて一般ロード競技として行われてきたフランス。近年渋谷区においても自転車利用の人が増えているが、フランスやオランダなど欧州の自転車文化とは比較にならないほどルールも、その文化も無い。人と物を繋ぐ生活文化のツールとして自転車(ツールドフランス)の展示などを通じてヨーロッパで培われたクリエーション・文化を学ぶ機会の創出を渋谷芸術祭において行う。